働く女性が感じている腰痛・腰の不調は、6割が夕方に感じ、4割が週末に発生している様です。
長時間のデスクワークにより、1日または1週間に渡って蓄積される骨格や筋肉への負担と疲労が原因で腰痛や腰の不調が起きていると考えられます。
働く女性の腰痛・腰の不調は、堺整骨院 JR久留米院にご相談下さい。
腰痛や腰の不調の原因は骨盤と深い関係性があると言われています。
骨盤とは、仙骨・寛骨・尾骨という3つの骨によって成り立っています。
身体の中心にあり、上半身と下半身を繋ぐ要の存在ですが、仙骨と腸骨を繋ぐ仙腸関節が一つあるのみで、その周りは筋肉と靭帯の力だけで支えられている為、元々不安定で歪みやすい骨と言われています。
歪みのタイプには大きく分けて3種類あります。
反るタイプは反り腰と言われ、ほっこりお腹や出っ尻になりやすいです。
仙骨が反り、骨盤全体も後ろ側に反ってしまいます。
放っておくと背骨のS字が歪んで猫背になってしまう事もあります。
本来は綺麗なハート型をしている骨盤が、左右に開いて四角く変形しているタイプです。
筋力の低下が主な原因で、このタイプはお尻も四角くなります。
骨盤が前後・上下にずれて、捻じれているタイプです。お尻の筋肉が緩んで垂れたり、尻の肉が流れて太ももが太くなってしまう事もあります。
便秘で、何日も便が出ない…そんな状態が、当たり前になっていませんか。身体が冷えを感じていなくても、実はお腹だけが冷えてしまって、便秘になる事があります。
骨盤の歪みにより、腸が冷えると、血流が悪化し、腸の動きが悪くなります。すると、便を押し出す、ぜん道運動が弱くなり、便が出にくくなってしまう為、便秘に繋がります。便秘が当たり前になり、放置してしまうと、慢性的な便秘症や、下痢症に陥る事もあります。
女性の場合、内臓の冷えは、ツライ生理痛や月経不順、PMSや不妊に繋がります。
骨盤内の冷えにより、血流が悪化すると、体中に十分な栄養素や酸素、女性ホルモンを届ける事が出来ません。子宮内の栄養が不足すると、子宮内膜の状態が、悪くなるので、着床しにくくなったり、流産しやすくなったりといった、不妊の原因となります。
また、女性ホルモンの作用の悪化は、生理痛や月経不順、PMSの原因となります。
堺整骨院 志免院の骨盤矯正は、バキバキせず、痛くない安心安全な骨盤矯正です。身体の不調だけでなく、垂れてきたお尻がキュッと、引き締まり、O脚が改善されるなど、美容にも効果があります!
また、女性の患者様は、全員女性施術者がご対応しますので、ゆっくり寝ながら安心して施術を受けられます。
中々人には話せない、女性ならではのお悩みも、お気軽にご相談下さい。